8.11、初めての福島へ。

8月11日は、福島市へ。過去に二度ほどライヴ取材(UVERworldとSiMで一度ずつ)で郡山を訪れたことはあったものの、JRの福島駅に降り立ったのは生まれて初めてのことだった。東京生まれ、東京育ちの僕は、帰省ラッシュというものとはずっと無縁に過ごしてきたのだが、この日の新幹線はさすがに大混雑。この日いちばん汗をかいたのは東京駅のホームで、だったと思う。

同夜は、以前からお誘いを受けていたロック・バー、the DAY OF RAGEにてトーク・ライヴを。エフエム福島『福島HEAVY METAL計画』でお馴染みの古賀 徹さんの巧みな進行に導かれるまま、BURRN!創刊以前の経歴に関することをはじめ、ご来場者の質問にもお答えしながらいろいろと話させていただいた。

気が付けばあっという間に3時間が経過。その後はもちろんさらに宴を楽しんだというか、あれこれ話しまくったというか、結果的には酒に呑まれたというか……。宿泊先のホテルにどうやって帰還したかを憶えていないというありさまだったのだが、言うまでもなくそれは、福島で過ごした夜が、何から何まで楽しかったからだ。是非またいつか、うかがいたいものだと思う。というか、各地のロック・バーで話をして廻るというのも面白いのかも。

ちなみに同日の写真はお店のFACEBOOKにもアップされている。

https://www.facebook.com/pg/rockbarthedayofrage/photos/?tab=album&album_id=1118536584971073

お声掛けくださったthe DAY OF RAGEの石井さん、ファビオ君、エフエム福島の古賀さん、そしてご来場くださったみなさま、ありがとうございました! 次の機会のために、鉄板ネタを厳選しておきます! 


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増田勇一のmassive music life

いつのまにか還暦を過ぎてしまった音楽系モノカキの、 あまりにも音楽的だったり、案外そうでもなかったりする 日々。