生まれて初めて相模大野に降り立った日

昨夜は相模女子大学グリーンホールでDIR EN GREYを観た。『TOUR24 PSYCHONNECT』と題された全国ホール・ツアーの7本目の公演。今回のツアーは1999年発表の1stアルバム『GAUZE』をテーマとするもので、『PSYCHONNECT』というタイトルも当時のツアーと共通している。

4月には最新シングル「The Devil In Me」が出たばかりでもあり、25年前と現在がどんなふうにコネクトされることになるのかという興味もあり、事前にセットリストなどは下調べせずに観に行ったのだが、コレがすごすぎた!どんなふうにすごかったのかは近いうちにどこかで改めて書くつもりだが、やはりDIR EN GREYのライヴは何度観ても面白いし、いつも新鮮な発見がある。だからまた次に観る機会が楽しみになってくるのだ。

しかもこの日の終演後には『ANDROGYNOS』の開催が発表された。2017年以来となるPIERROTとの激突ライヴだ。さて、10月の代々木での二夜にはどんな風景を観させてくれるのだろうか? それが楽しみでたまらないのと同時に、ちょっとだけ怖い感じもするという不思議な感覚。こんな不思議な気分を味わわせてくれる彼らとの付き合いも、気が付けば25年を超えた。

というわけで、7年前の夏に書いた記事はこちら。

やや早めに会場に到着してしまったので、入場前は目の前にある相模大野中央公園でしばらく読書などしていました。たまにはこんなのもいいね。

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増田勇一のmassive music life

いつのまにか還暦を過ぎてしまった音楽系モノカキの、 あまりにも音楽的だったり、案外そうでもなかったりする 日々。