KISS🔥最後のジャパン・ツアー進行中！

自らの歴史を総括するかのごとく『END OF THE ROAD WORLD TOUR』を実施中のKISSが、去る12月5日に日本上陸。翌6日の午後には、さっそくジーン・シモンズとトミー・セイヤーを都内某所にてインタビュー。すでにいくつかの記事がアップされているので、ひとまずこの場にまとめておくことにする。

まず、Rolling Stone Japanに掲載されているジーンのインタビューはこちら。

そして、BURRN!ONLINEにアップされたトミー・セイヤーのインタビュー記事。こちらはあくまで取り急ぎのダイジェスト版なのだが、フル・ヴァージョンについてはしばらく時間を経てから、改めてQ&A形式にてたっぷりとお届けする予定なのでお楽しみに。

8日にはゼビオアリーナ仙台にて、最後のジャパン・ツアーが開幕。新幹線で、日帰りで観に行ってきた。そして9日に各方面でアップされた、その速報レポートがこちら。

母の葬儀の翌日に取材、というとんでもないドタバタぶりだったが、ごく短い時間枠でのインタビューでも彼らの口からは本当に価値があると思える言葉がいくつも聞こえてくるし、こちらがどんな状態で出掛けようと、彼らのライヴはいつも満足以上のものを提供してくれる。もちろん今回の仙台公演もその例外ではなかったし、明日の東京ドーム公演も、忘れられないものになることだろう。彼ら自身が言うように、誰にもこのラスト・チャンスを逃してほしくない、と僕も心から思う。