でも、やっぱり盤が欲しい。

Spotifyを利用するようになったのは、単純に言うと便利だから。たとえば誰かがインタビューのなかで「最近お気に入りの若手は~」といった発言をしていて、すぐに聴いてみたいと思った時、音源が配信のみのリリースだったりするケースはとても多くなっている。もしくは盤が出ている場合でもえらく高値だったりとか、手に入りにくかったりとか。そんな時、Spotifyで探してみると、たいがいはすぐに見つかるのだ。宣伝するつもりじゃないけども。

本日は、そんな感じで出会ったいくつかの音源をご紹介。GRETA VAN FLEETのメンバーが取材時に「共感できる今のバンド」のひとつとして挙げていたGOODBYE JUNE、AC/DCの前座(いわゆるAXL/DCのツアー当時)で観て惚れたTYLER BRYANT&THE SHAKEDOWNについては以前から聴いていたのだけど、その界隈を調べていくうちに出会ったバンドばかりだ。

各アーテイストや作品についての説明はせずにおきたい。それを読む前に試聴できるわけだから。そして結局、試聴してみて気に入れば、やっぱり盤が欲しくなって購入するわけなのだが。

▲DIRTY HONEY

▲GOODBYE JUNE

▲TYLER BRYANT&THE SHAKEDOWN

▲REIGNWOLF

▲THEM EVILS


というわけで、あなたの新しいお気に入りが見つかりますように。

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増田勇一のmassive music life

いつのまにか還暦を過ぎてしまった音楽系モノカキの、 あまりにも音楽的だったり、案外そうでもなかったりする 日々。