そうだ、ロック・バーに行こう。

3月3日。雛祭り。前日はジョン・ボン・ジョヴィの誕生日だったが、日本では昔からその翌日に「あかりをつけましょボン・ジョヴィに」と歌ってお祝いをすることになっているとか、いないとか。

そんなことはともかく、この日は渋谷にあるロック・バー、Sweeet Rockの6周年記念パーティにお邪魔してきた。というか、そこにDJのひとりとして参加させていただいた。たくさん呑み、たくさん話し、たくさん歌った。

こちらのお店は、メロディック・ハード・ロック好きの方々が集うことでもよく知られたお店。とはいえ音量が適度で会話もしやすく、敷居も全然高くない。僕自身も渋谷方面でのライヴや取材の後などにときどき顔を出させてもらっている。お気に入りのお店には長く続いて欲しいから、できるだけ通うようにしたい。いろいろな雑誌の休刊のニュースと同じように、「あの店、閉店しちゃうらしいよ」という話が聞こえてくるのは悲しいからね。

そういえば神田神保町の「いもや」も閉店してしまうのだとか。某編集部在籍時代にはお世話になったものだ。そんなことを、自分の息子でもおかしくない年齢のBLACK SWEETのメンバーたちと呑みながら話していた。彼らもこの夜それぞれDJを務めたのだが、その選曲内容から感じられたのは、このバンドの音楽にはほんとうに嘘がなく、彼ら自身が心底好きなものをやっているのだな、ということ。年齢に似合わぬその選曲趣味のマニアックさに、店内のあちこちから「その若さで何故この曲を?」といった声が聞こえてきた。

そして以下は、同夜の僕自身のプレイリストである。


Ballroom Blitz/SWEET

Roll Away the Stone/MOTT THE HOOPLE

Now I'm Here/QUEEN

Do You Love Me/KISS

Rats in the Cellar/AEROSMITH

Ain't Talkin' 'bout Love/VAN HALEN

感じてナイト/レイジー

The Boys are Back in Town/THIN LIZZY

Let It Rain/UFO

Stagefright/DEF LEPPARD

Surrender/CHEAP TRICK

Working for the Weekend/LOVERBOY

Too Fast for Love/MÖTLEY CRÜE

Put Your Money on Me/THE STRUTS

Clean As a Wistle/KAATO

Highway Tune/GRETA VAN FLEET

Evil Never Dies/JUDAS PRIEST


お店の名前にちなんでSWEETから始めたのだが、それ以降の選曲に特に大きな意味はない。タイトルに"sweet”の入る曲ばかりかけてしまおうかとも考えたものの、"Sweet Child O' Mine"と"Sweet Emotion”、"Sweet Leaf”、"Sweet Little Sister”くらいしか思いつかなかったのでやめておいた。

今月はもう2回ほどこうした機会がある。3月12日のGUNS LOVE ROSESのライヴ(渋谷duo Music Exchange)の開場時、そして同17日のEND ALLのツアー・ファイナル公演(渋谷CYCLONE)の開演時と転換時にDJを担当させていただくことになっているのだ。さて、次回はどんな選曲でいこうか?


BLACK SWEETの面々、そしてSweeet Rockの代表、Akiさんとともに。ドラマーの楠 大地はこの日、他のバンドでのライヴが重なっていたため欠席。

http://sweeetrock.com/

https://www.black-sweet.com/

youmasuda's Ownd

50代半ばというよりはアラ還に近付きつつあるライター増田勇一の、音楽的だったりそうでもなかったりする日々。

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